弘前市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第5号 3月 9日)
これらの取組により、目標達成に至っていない三つの基本目標に掲げる取組をより一層強化していくとともに、おおむね目標を達成している「結婚・出産・子育て支援」及び「弘前ならではのまちづくり」の取組を継続していくことにより、人口減少の抑制と地域経済の活性化を図り、地方創生を進めてまいります。 以上であります。 このほか、担当の部長から答弁をいたします。
これらの取組により、目標達成に至っていない三つの基本目標に掲げる取組をより一層強化していくとともに、おおむね目標を達成している「結婚・出産・子育て支援」及び「弘前ならではのまちづくり」の取組を継続していくことにより、人口減少の抑制と地域経済の活性化を図り、地方創生を進めてまいります。 以上であります。 このほか、担当の部長から答弁をいたします。
第1期総合戦略では、五つの基本目標のうち、「若い世代の結婚・出産・子育てをトータルサポート」及び「弘前ならではの地域づくり」につきまして、おおむね目標値を達成しております。
この弘前ならではの文化・芸術という資源をもっと当市のPR、誘客に活用すべきだと思いますが、現状はこうした文化資源が観光振興に十分に生かされていないという印象がございます。このことについて市の見解をお聞きしたいと思います。 以上、3項目について壇上からの一般質問といたします。よろしくお願いいたします。
また、文化財等の指定対象にはならないものの、当市の風情を醸し出している歴史的建造物につきましては、先ほどお話がございましたが、趣のある建物の指定制度を通じ、所有者の協力を得ながら保全・活用を図っておりますが、弘前市総合計画においては、弘前ならではの景観形成として、歴史的建造物を地域経済活性化に寄与するよう、有効に活用しながら保全する必要があると位置づけていることも踏まえて、滅失傾向を抑制するためには
当市は、藩政時代以来、約400年の歴史を持つ城下町であり、津軽地域の政治、経済、文化の中心都市として発展し、豊かな自然と四季の変化の中で、歴史や伝統を大切にしながらも新しいものを積極的に取り入れ、弘前ならではの文化を培ってまいりました。
世界自然遺産白神山地に抱かれ、津軽衆の魂のふるさとである秀峰岩木山や八甲田連峰を望み、豊かな自然と四季の変化の中で、歴史や伝統を大切にしながらも新しいものを積極的に取り入れ、弘前ならではの文化を培ってきました。
そこで、弘前市経営計画2018~2021(素案)について、計画の前提となる第1章、計画の基本方針に基づく、計画の方向性と「確かな根拠」と「弘前ならではの感性」による地域経営の深化・成長について。
○経営戦略部長(竹内守康) まずは、市ではふるさと納税の寄附者に対して、りんごや工芸品などの特産品を返礼品として贈るとともに、市内の方には弘前城の石垣修理に係るイベントの招待など弘前ならではの「コト」を提供することで、今後も続けてまいりたいというふうに考えてございます。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 野村議員。
また、返礼品とは別に、弘前城の石垣修理に係るイベントへの参加など、弘前ならではの「コト」を提供することで、ふるさと納税を通じて当市の魅力を全国に発信しているところでございます。
そこで、市では、国内外の先進事例を学びながら、これまでの取り組みを磨き上げてさらなる弘前のブランド化を図るために、津軽・弘前ならではの食材・料理に加えて、津軽塗、ブナコ、こぎん刺し、津軽焼などの伝統工芸品、津軽三味線、ねぷた絵などの文化、市内に点在する歴史的建造物をパッケージにした弘前独自の食文化を体感できるような事業など、当市の魅力あふれる食を中心としたブランド戦略づくりに取り組みたいと考えております
弘前ならではの特色ある教育を目指し、全市展開している魅力ある学校づくりプランに加え、新年度からは小中一貫教育とコミュニティ・スクールを一体的に導入する教育自立圏を構築してまいります。 これらの施策により、学校に行くのが楽しい、授業がよくわかると心から実感でき、仲間と夢や目標を語らう中で毎日が充実感やわくわく感で満たされる、そんな学校を提供していきたいと願っております。
また、花いかだがSNSで紹介され世界中に発信されたことなどによりまして、花が散っても人々を魅了する弘前ならではの桜の魅力が海外からも多くの注目を集めたところでございます。これらの相乗効果によりまして、ことしの弘前さくらまつりでは多くの外国人観光客の方々にも訪れていただきまして、当市における本年4月の外国人宿泊客数は、速報値ではありますが、昨年同月比43.8%増の2,934人となっております。
そのような中で、当市では、寄附コースの名称に弘前ねぷたあどはだりコースや石垣普請応援コース等珍しい特典を導入しており、弘前ならではの返礼品で、全国でも余り例のないすばらしいアイデアだと思います。私は、称賛を送りたいと思います。 そこで伺います。まず、28年度現在の寄附件数と寄附受けした金額をお知らせください。
作品につきましては、要求水準書において公表している収集方針に基づいて事業者から提案を受けることとしており、今後市が設置する予定の附属機関の審査を経た上で最終的に購入を決定することになるものでありますが、私は、弘前ならでは、煉瓦倉庫ならではの作品を設置して情報発信することにより、より大きな集客につなげてまいりたいと考えております。
また、当市では寄附の特典として、弘前でしか見ることのできない、あるいは体験することのできない弘前ならではの「コト」を提供することに注力しており、石垣普請応援コースでは、寄附者の皆様に歴史的意義のある事業を間近で見て体感していただけるよう、これまで弘前城内濠特別内覧会や曳屋体験イベント等への招待を実施してまいりました。
さらに、移住・定住対策による人口減少対策や空き家・空き地の利活用などさまざまな施策と連携しながら、市街地における居住と都市機能を維持、確保し、弘前ならではの持続可能で多様な暮らしを楽しめるまちづくりを進めてまいります。 私からは、以上であります。 このほか、山本副市長及び担当の部長等から答弁をいたします。
作品につきましては、10月上旬までに公表を予定している事業者公募に係る要求水準書において示す収集方針に基づいて事業者から提案を受けることとしており、今後、市が設置する予定の附属機関の審査を経た上で購入を決定する方針でありますが、私は、弘前ならでは、煉瓦倉庫ならではの作品を購入して、施設の集客の目玉としてPRしてまいりたいと考えております。
○観光振興部長(櫻田 宏) 通年観光に向けて、観光資源の掘り起こし、まつり以外でない、弘前の、弘前ならではの日常生活や人情に触れるような街歩きのコースを展開しておりますが、その前段階で観光コンテンツの掘り起こしを行っております。
また、当市では寄附のお礼として、弘前でしか見ることのできない、あるいは体験することのできない弘前ならではの「コト」を提供することに注力しております。石垣普請応援コースでは、寄附者の皆様に歴史的意義のある事業を間近で見て体感していただけるよう、参加型の特典として弘前城内濠特別内覧会や曳屋体験イベントへの招待、未来へ残したいお宝を千両箱へ入れて長期間保管する企画などを実施いたしました。
当市では、これらのイベントを最大限に生かすために、弘前城天守の移動の様子などを眼鏡型の携帯情報端末で案内する観光ガイドシステムや路地裏探偵団などのディープな街歩きのほか、世界自然遺産白神山地によって育まれた魚や山菜などをふんだんに使った白神めぐみ寿司、そしてアップルパイ、シードルなど、弘前ならではの食に関する情報を切れ間なく発信し、誘客につなげてまいります。